今回のテーマは「隙間時間を活用して読書習慣を身に付けよう!」です。
読書は良いとわかっていても中々習慣にできないですよね。
2020年の読書に関する調査によると、読書をしている人の読書シーンは以下の通りです。
- 休日にゆっくりと
- 就寝前、夜の時間帯に
- 時間があるときにいつでも
だそうです。
つまり、自分の時間が確保できる時にゆっくりと読んでいるという印象です。
逆を言えば、、、
読書習慣が身につかない方の多くは読書の為の時間が確保できていない。
と言えるでしょう。
この時間が確保できない形に、「時間を作れ!」というのは無理な話です。
だったら、ほんの一瞬で来た隙間時間でも、好きな本が読める環境を作る事で読書習慣を身に付けよう!
という事です。
今回は隙間時間を活用した読書に欠かせないツール「KindlePaperwhite」をご紹介していきます!
KindlePaperwhiteとは
Amazonが出している電子書籍リーダーです。
電子書籍リーダーはご存じの方も多いかと思いますが、大きなスマホのようなものでデジタルで読書ができるツールです。
一般的には、紙媒体の本よりも軽く薄いものが多く、なおかつ1台の機器に何冊もの本を格納して置けることから、外出先に何冊も本を持っていかなくても、好きな時に好きなものが読めるという事でかなりおすすめです!
KindlePaperwhiteの特徴①防水機能
このKindlePaperwhiteの最大の特徴は「防水機能」です。
お風呂場でこんなに水滴ついても大丈夫!
防水機能搭載(IPX8等級)で
真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されているとの事です。
防水だと何が良いかというと、、、
入浴中に読書ができる!
入浴中って結構時間を持て余しませんか?
一日の疲れを取るには湯船につかるのが良いんですが、湯船につかっている間ってできる事限られますよね。
かといって防水のスマホの小さい画面で読書するのは目も疲れるし、、、
そんな時にKindlePaperwhiteがあれば、それなりに大きな画面でお風呂で読書ができます。
是非、入浴中の隙間時間を読書に時間にあててみて下さい!
KindlePaperwhiteの特徴②目に優しいフロントライト方式
KindlePaperwhiteは直接目にライトを当てないフロントライト方式を採用しています。
わかりやすく言うと、画面から光を出しているのではなく、画面を光で照らしているって感じです。
KindlePaperwhiteはブルーライトをカットできます!
一般的には夜の時間帯にスマホやテレビなどのブルーライトを浴びてしまうと、覚醒し睡眠の質が下がるといわれています。
フロントライトは目に優いという点もありますが、ブルーライトが入らない事から、夜の時間に使用しても睡眠の妨げになりません!
KindlePaperwhiteにより、夜寝る前の時間を活用し、読書ができる上に睡眠の質も下げません。
じゃあ紙の本でよくない?
という疑問については、次の特徴でお答えしていきます!
KindlePaperwhiteの特徴③薄く軽く持ち運びが便利(大きさ・薄さ・重さ)
KindlePaperwhiteはコンパクトで持ち運び便利です。
参考までに大きさ、重さを説明します。
大きさ:167mm×116mm(漫画本くらいのサイズ)
薄さ :8.18mm(iPhone12シリーズより0.7mmくらい分厚い)
重さ :182g(iPhone12proよりちょい軽い)
この小さなタブレットに、数千冊の本を保存する事ができます。
例えば先ほどの寝る前で言えば、近くに本棚がなくても好きな本に変える事ができます。
他にも電車の移動や職場での昼休み等、本棚をどこにでも持ち運べる感覚です!
どこにいても好きな本が読めるというのは読書習慣化にかなりいい影響を与えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はKindlePaperwhiteを買ってから毎日読書をかかさずしています!
KindlePaperwhiteがあればどこでも好きな時に好きな本が読める為、読書習慣が身につきやすいです!
自己投資としてはそんなに高くない買い物だと思います!
是非皆さんも読書を習慣にしましょう!
私のおすすめは広告なしモデルです!
できるだけ安く購入したい方は、多少うっとうしいですが、毎回最初ぼ画面に広告が表示される広告付きモデルを購入してみて下さい!
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