ブログを始めたはいいけど
どんな記事を書いたらいいかわからない
中々検索エンジンで上位表示されない
GoogleAdSenseの審査が通らない
こんな悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか？
わたしもブログを始めた当初は何も知識が無かった為、何からしたらいい物かとめちゃくちゃ迷いました。
今回は同じ悩みを抱える方に向けて
こんな記事を書いたらいいですよ！
とお伝えしたいところなんですが。。。
正直、ブログには正解がないので、こんな記事を書け！というものはありません！
ですので今回は
こんな記事は書かないほうが良いよ！
という、避けた方が良い記事をご紹介していきます！
これからGoogleAdSenseの審査に挑戦してみるという方は是非参考にしてみて下さい！
アドセンスはもう辞めた！と思っているあなた！ちょっと待った！
GoogleAdSenseの審査に何度も出しているのにまだ合格しない！
中には10回以上出しているという方もいるのではないでしょうか？
何回も失敗するとあきらめたくなる気持ちもわかります。。。
ですがちょっと待ってください！
もしかすると合格しにくいジャンルを選んでいるかもしれません！
それがこれから紹介する「YMYL」です。
これらは人の命に大きく影響を与える為、検索エンジンの上位表示が難しく、PVが伸びない為AdSenseの合格も難しいとされています。
もし、「YMYL」は知っていて避けているけど中々合格しない！という方はこちらの記事を参考にしてみて下さい！
アドセンス審査に向けて辞めた方が良いジャンルYMYLとは
これからブログを運営していくうえで辞めた方が良いジャンルはYMYLです！
YMYLとは「Your Money or Your Life」 の事で、ブログ界では結構有名な言葉です。
何かというと、人のお金や人生に大きな影響を与えるジャンルの事です。
具体的にはこれらのジャンルです
- ショッピング又は金銭を扱うページ
- 金融情報を扱うページ
- 医療情報を扱うページ
- 法律の情報を扱うページ
- ニュース記事や国民に対する公式な情報を扱うページ
ではなぜこれらを避けるべきなのか次で解説していきます。
辞めた方が良い理由
ではなぜこのYMYLをやめた方が良いのか。
YMYLのジャンルで検索エンジン上位を取るのは非常に困難だからです！
つまりは
YMYLをメインジャンルで扱った場合は検索エンジンからの流入は見込めず、PVが集まらない事から
Google AdSenseの審査通過も厳しくなる傾向にあるようです。
では、なぜこれらのジャンルが上位表示されにくいのか
YMYLはサイト運営者の信用が必要となるから
例えば「コロナ 症状」で検索してみるとよくわかりますが
検索上位に出てくるのは、厚生労働省や製薬会社、各行政や病院の公式サイトばかりです。
この手の命や健康に関わる情報は特に、利用者に誤った情報を伝える訳にはいきません。
その為、一般人のブログ記事よりも、企業などの信頼ある公式ページを優先的に表示します。
では、どうしたらGoogleに「信頼あるサイト」だと思ってもらえるのか・・・
信頼＝被リンクの数
どれだけ共有（シェア）されているか、他のサイトでも紹介されているか
これが一つの判断基準になっているようです！
被リンクの数を公式サイトなどと比べて勝負をかけようとしても無理でしょう。。。
その為YMYLジャンルを扱うのは辞めた方が良いといえるでしょう！
狙うべきジャンルやキーワードを選定する手順
アドセンスの審査を通過する為に一つ基準となるのがPV数です。
Googleも全く人が集まらないサイトに広告を表示したいとは思わないでしょう。
ではどうすればPVが増えるのか？
検索エンジンで上位表示させることです。
GoogleやYahoo!で検索したときにできるだけ上に表示させればいいんです！
では上位表示させるのにどんなジャンルを選ぶべきなのか。
ずばり、我々初心者が狙うべきジャンルは
ライバルが少ないジャンルです
具体的な方法については以下の記事をご覧ください！
実際のツール（無料）の使い方等画像でわかりやすく解説しています！
この記事に書いてある方法で記事を作っていけば、そのうち検索上位に表示される頻度も増してきます。
するとPVが集まってきてアドセンス合格にも近づきます！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は、ブログ記事作成においてYMYLジャンルを扱うのは辞めておこう！
というお話をしました。
YMYLとは具体的にこれらです。
- ショッピング又は金銭を扱うページ
- 金融情報を扱うページ
- 医療情報を扱うページ
- 法律の情報を扱うページ
- ニュース記事や国民に対する公式な情報を扱うページ
これらを記事にするのは避け、無料ツールでキーワード選定をしましょう！
これらを意識してPDCAを回しながら日々改善を重ねていきましょう！
